ダイドードリンコ ルートセールスドライバー リーダー(正社員)Bさんのインタビュー

ルートセールスドライバー リーダー正社員

Bさん 入社12年 30代

パズルを解く快感がある、
ちょっと変わったお仕事です。

ダイドードリンコ ルートセールスドライバー リーダー(正社員)Bさん 仕事の様子1

学校を卒業して就職をする際、生活に身近な会社がいいかなと漠然と考えていました。多くの会社の中からダイドードリンコを選んだのは、喫茶店でのアルバイトがきっかけでコーヒーが好きになったから。そしてやっぱりダイドーの自販機を愛用していたことも入社の決め手になりました。自分にとってダイドードリンコはとても身近な会社だったんです。
現在ルートセールスドライバーとして、担当の自販機をトラックで回り、管理、清掃、商品補充などを行っています。自販機のオーナーさまへのご挨拶、ご利用されているお客さまとの会話なども大切な仕事。そこから得られる情報は、商品決定の参考になるからです。
自販機の商品ラインナップ、「あったかい」「冷たい」の割合の設定は、全て担当が決めています。そして担当の工夫とアイデアで売り上げは大きく変化していきます。参考になるマニュアルや先輩のアドバイスはありますが。最後に決めるのは自分自身。「この道の先には学校があるからドリンク系を多く入れよう」「工場やビジネス街の近くだから、男性が好むコーヒーを重点的に入れよう」「バス停のそばにある自販機だから、蓋つきペットボトルが便利だろう」などなど。この仕事はパズルを解く快感がある、ちょっと変わったお仕事なんです。

ダイドードリンコ ルートセールスドライバー リーダー(正社員)Bさん 仕事の様子2

大変なこともあります。夏の暑い日の商品補充は短時間でも汗びっしょりになります。最初のうちはつらいかもしれません。まぁ自動販売機は屋外だけでなく、結構、建物の中にありますし、しっかり休憩時間を入れたスケジュールで仕事をすることができるので、慣れれば必ず大丈夫。自分はリーダーとしても働いていますから、そんな新人の方に同行して、お仕事の流れやコツをお教えしています。その他、自販機売上獲得の戦略設定なども担当しています。どうすればもっと売れるのかを担当と一緒に考えています。
セールスドライバーが働きやすいようなルール作り、環境をつくることもリーダーの仕事のひとつです。実際、ここでは社歴の長短に関わらず、スタッフが意見を言える職場です。営業所の運営に関わる意見交換が活発に行われています。新人からベテランまでみんなが活躍出来る環境だと思っています。
将来的には営業所所長を目指しています、まだ何をしたいなど明確なビジョンは無いんですが(笑)。リーダー職をしっかり勤め上げることでそれが見えてくるといいなと思っています。
ここのお仕事は土日も休み。残業も多くはありませんので生活のリズムも守れます。プライベートもしっかり充実する環境はとても気に入っていますね。明るく働ける会社ですよ。

ダイドードリンコ ルートセールスドライバー リーダー(正社員)Bさん 仕事の様子3
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